嵐⼭四季の家写真

施設紹介

障害者⽀援施設

嵐⼭四季の家

(嵐⼭町)
入所

重度の障害がある方を支え、
生活を導きます。

アイコン1
ゆったり
アイコン2
健康維持
アイコン3
専門サポート

常時介護が必要な方に、1年を通じた「暮らしの場」として利用していただく入所施設です。障害の重い方、高齢の方、言葉を持たない方たちを中心に迎え入れ、毎日の生活を介護・支援しています。職員のほか、看護師、理学療法士、音楽療法士、栄養士など多職種が連携したサポートで、入所する方が安心・安全な暮らしを送り、穏やかな気持ちで年を重ねていけるお手伝いをしています。

Characteristics 施設の特徴

障害の特性に合わせた4つのゾーンで生活
個々の「ゆったり」と「落ち着き」を支えます

嵐⼭四季の家の特徴

さまざまな障害を持つ方約40名が入所し、障害の特性に合わせた4つのゾーンに分かれて生活の基盤を築いています。その人なりに「ゆったり」と「落ち着いて」過ごせる支援を大切に、日常生活のリズムを崩さないよう注意を払って暮らしを導いています。集団生活を送っていただく中でも入所者の意思を尊重し、「行ってみたい」「やってみたい」という声に可能な限り対応。休日の余暇活動では、ゾーン単位でドライブや遠出も楽しんでいます。

専門知識を持つ多職種が連携し、
心身の健康維持に取り組んでいます

嵐⼭四季の家の特徴

支援で重視しているのが入所者の健康維持です。敷地内には入所者専用の舗装道があり、自分で歩ける方も車椅子に乗った方も安全に散歩を楽しむことができます。施設では、職員が各ゾーンでリハビリ活動に取り組むほか、看護師、理学療法士、音楽療法士、栄養士など専門職が働き、身体機能の維持を目的とした訓練や、心の安定につながる音楽療法などを受けることができます。多職種が連携した支援によって、心身の健康状態を見守ります。

食べることを大切に考え
30通りの食事パターンを用意しています

嵐⼭四季の家の特徴

入所者にとって食べることは一番の楽しみ。栄養摂取や排せつにも関わり、健康管理の面から見てもとても大事です。しかし、入所者の中には障害や加齢によって、嚥下や消化の機能が低下している場合があるため、個々の状態に合わせてきざみ食、とろみ食、おかゆ食など約30通りのパターンを用意し、おいしく食べていただく工夫をしています。入所者の誕生日には本人からリクエストを聞き、その人だけの特別メニューを提供しています。

写真
障害に合わせ4つのゾーンに分かれて生活
写真
本格コーヒーが味わえる「厨房カフェ」は月2回
写真
クラブ活動ではピアノを楽しむ人も
写真
色彩センスが光る自閉症の方の絵画作品

Schedule 嵐⼭四季の家の⽇課

平⽇・休⽇共通

07:00
起床(起床援助)
08:00
朝食(食事援助、口腔ケア)
09:00
健康管理(検温、バイタル、スキンケア等)
10:00
日中活動、お茶
12:00
昼食(食事援助、口腔ケア)
13:00
昼休み
14:00
入浴(入浴援助)、お茶
(毎月1回;リトミック 3か月に1回;エアロビ)
16:00
健康管理(検温、バイタル、スキンケア等)
16:30
お茶
17:30
夕食(食事援助、口腔ケア)
19:00
お茶、就寝準備
21:00
就寝

*場合によっては⼊浴時間の変更もあります

Support 支援体制

管理者
施設長1名
サービス管理責任者1名
主任
4名
専⾨職
看護師3名 嘱託医(非常勤)1名 栄養士4名
理学療法士(非常勤)1名 音楽療法士(非常勤)1名
⽀援
生活支援員21名 (非常勤)15名
厨房
調理員1名 (非常勤)2名
事務員
(非常勤)2名

About 施設概要

所在地
〒355-0225 埼⽟県⽐企郡嵐⼭町⼤字鎌形1340-3
TEL
0493-63-0151
FAX
0493-63-0141
施設⻑
紅⾕ 理
事業所番号
1113214363
  • 施設⼊所⽀援 40名
  • ⽣活介護事業 40名
  • 短期⼊所事業 3名

Access アクセス

所在地|〒355-0225 埼⽟県⽐企郡嵐⼭町⼤字鎌形1340-3
東武東上線「武蔵嵐⼭駅」下⾞ タクシー7分
関越⾃動⾞道 東松⼭ICより⾞14分/嵐⼭⼩川ICより⾞16分